ブライト・グリーンに合う色は?鮮明な緑をフレッシュに引き立てる配色例【#3DFF6E】
ブライト・グリーン(#3DFF6E)は、明るく鮮やかな緑です。シェアサイクルの貸出開始画面では、選択中の自転車、主要な「利用を開始」ボタン、現在選んでいる料金プランのアクセントなどに絞って使うと、鮮明な緑をフレッシュに引き立てながら車両情報や料金、利用条件を整理しやすくなります。ここでは、セージホワイト、フォレストインク、ディープベリーを組み合わせます。
セージホワイトを土台にし、濃いフォレストとベリーで鮮明な緑を整える
#3DFF6Eには、車両一覧や料金カードの背景用のセージホワイト#F7FBF6、自転車番号・料金・利用条件・主要ボタン文字用のフォレストインク#173122、利用履歴や料金詳細などの補助操作用のディープベリー#653D55を合わせる例が考えられます。
#F7FBF6はごく淡い緑みを含む明色で、車両一覧や説明カードの広い面を軽く保てます。#173122は緑みを含む低彩度の濃色なので、自転車番号、料金、返却条件、注意事項などをブライト・グリーンより落ち着いて整理できます。#653D55は赤紫寄りの低彩度な濃色で、緑から色相(赤・青・緑など色みの違い)を離しているため、「利用履歴を見る」「料金詳細を確認」などの補助操作を主要な開始操作と分けやすくなります。
貸出開始画面では、ブライト・グリーンを選択中の自転車と主要操作に使う
実装では、車両一覧と未選択カードの背景を#F7FBF6にし、自転車番号、料金、返却条件、利用時間の説明を#173122にします。この組み合わせのコントラスト比(文字や画面部品と背景の相対的な明るさの差を示す数値)は約13.40:1です。
選択中の自転車カード、主要な「利用を開始」ボタン背景、現在選んでいる料金プランの短いアクセントへ#3DFF6Eを使い、その上の文字と枠線を#173122にすると約10.49:1です。通常サイズの文字に必要な4.5:1以上を十分に確保できます。一方、#3DFF6Eと#F7FBF6の差は約1.28:1しかないため、明るい背景上では緑の塗りだけでカードやボタンの境界を示さず、#173122の枠線やアイコンを併用します。この枠線とページ背景の差は約13.40:1です。
「利用履歴を見る」「料金詳細を確認」などの補助ボタンは#653D55を背景にし、その上の文字を#FFFFFFにすると約8.93:1です。ディープベリーとページ背景の差も約8.54:1あり、#3DFF6Eとの比率は約6.69:1です。
車両一覧・未選択カード背景:#F7FBF6
自転車番号・料金・返却条件:#173122
選択中の自転車・利用開始ボタン背景:#3DFF6E / 文字・枠線:#173122
補助ボタン背景:#653D55 / その上の文字:#FFFFFF
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines、Webアクセシビリティのガイドライン)2.2では、通常サイズの文字に4.5:1以上が必要です。また、意味のあるUI(ユーザーが操作するボタンや選択欄などの画面部品)やグラフィックを識別するために必要な視覚情報には、隣接色との3:1以上が基準になります。
フレッシュに見せるなら、白文字や利用状態の色分けだけに頼らない
#3DFF6Eと#FFFFFFのコントラスト比は約1.34:1なので、緑背景へ通常サイズの白文字を置く使い方は避けます。主要ボタンには#173122の文字を使い、明るいページ背景上では同じ濃色の枠線も残します。
また、「利用可能」「選択中」「利用中」「返却済み」「利用不可」などの状態を色だけで表さず、状態名の文字、自転車アイコン、チェックマーク、利用時間なども併用します。HueRollでは#3DFF6EをHEX(#から始まるWeb用カラーコード)で指定し、関連色や配色候補、選択色と白・黒とのコントラストを確認できます。任意の2色同士の比較やWCAGのAA・AAA適合の自動判定には対応していないため、この記事で示した2色同士の比率は別途計算した値です。